万国正義院
2013年5月1日
世界中のバハイへ
親愛なる友らよ
7月から9月にかけて世界中で実施されるために召集された95の大会開催に対するバハイユースとのその友ら−いや、世界中のバハイ共同体と言うべきでしょう−の反応があまりにも圧倒的であったため、現在の体制では、出席したいと希望するユースの数に対応することが難しいと思われました。そこで、さらに大会を追加して補充することが必要でることは明らかです。万国正義院が、第11回国際大会に諸全国精神行政会のメンバーが集合しているこの機会に、今日、さらに19のユース大会を次の場所で開催するという決定を発表できることは、喜ばしい限りです。追加される開催場所はベルトウア、ビドール、ビラートナガル、ブリスベーン、カガヤン・デ・オロ、ジョージタウン(ガイアナ)、ヒューストン、コンポントム、キゴマ、ロサンゼルス、マフィケング、ミルン湾、ミネアポリス、モントリオール、ヌクアロファ、ヌンドウ(コンゴ民主共和国)、シアトル、ヴェエンチャン、ワシントンDC。
この歓迎すべき展開は、若者が持つエネルギーと献身の貯蔵量の大きさを示すものです。彼らが引き続き、自分たちの責任を果たし続けられるよう、あらゆる尽力が尽くされ、彼らが援助されるべきです。バハイ共同体が達成できるものをさらに拡大できるよう、我々は、彼らに期待します。「祝福された美」が、若き信奉者たち全体に、奉仕のための多大なる能力を授けてくださったことに感謝します。そしてその能力が、人類のために華を咲かせられるよう、「祝福された美」に嘆願いたします。
[署名:万国正義院]