奉仕

 

 おお神、すべての名称の、天界の創造者。あなたの御名を通して、あなたの御力の黎明(れいめい)であ、あなたのご威力の(あけぼの)なる御方は(あらわ)れ、あらゆる個体は溶けて流れだ、あらゆる死者はよみがえ、生命をするあらゆる精神は確証を授けられまし。その御名により懇願いた。私があなた以外のいかなるものにも執着することな、あなた大業に仕、あなたの御主権の力を通してあなたがお望みのことを望み、あなたの御心(みこころ)にかなうことをなすことができますよう助け給え。

 さらに懇願いたしま。おおわが神、あなた以外の何ものも必要しないほどに私を豊かにするものを私に定め給。おおわが神、ごのよう、私の顔はあなたに向けら、私の手はあなたの御恵(みめぐ)みの綱握りしめておりま。私にあなたの慈悲をた、選び給うた者らに書記されたことを書き記し給。あなたはお望みのままになす力を持ち給う。あなたの他に神はいまさ、あなたは常に許し給う御、すべて恩寵(おんちょう)深き御方におわします。                                                             バハオラ

 

                                 

 

 おおわが神よ、あなたに賛美あれあなたのご慈愛の芳香(ほうこう)は私を魅了(みりょう)し、ご慈悲の微風は私

をあなたの豊かなる恩恵に向かわせまし。おおわ御恵(みめぐ)みの指よ、生命の水を私に飲ませ給。その水を口にす者はみ、あなた以外のすべてのものへの愛着を断、すべての創造を超越した大空に舞い上が、あなたの愛情あふれる摂理(せつり)と豊富な賜物(たまもの)に目を据えるのであります。

 おおわが主。私、いかなる状況においてもあなたに仕、あなの啓示と美の崇高なる聖域に向かうようなし給御心(みこころ)()すならば、私をあなた御恵(みめぐ)みの牧場の若木として育て給。それによ御心(みこころ)微風が私を呼び()、あなたのご意志のままに私を曲、私の動と静のすべてを完全にあなたの指示に従うものとなし給え。

 あなたの御名を通し、隠されたる神秘は明かさ、固く守られた名は現わさ、封印された聖杯の(せん)は開けら、その芳香(ほうこう)が過去と未の全創造物の上に放たれまし。おおわが主(かわ)きにあえぐ者なたの御恵(みめぐ)みの活水(かっすい)に預かろうと急(あわ)れな生き物は御豊かさの大海に身を(ひた)そうと切望しております。

 おお主、世界が愛しまつる御、あなたを認めるすべての者が求まつる御方

あなたの栄光により誓いま。私、あなたのご存在昼の星があなたの民の上に光輝を放った日々、あなたからの別離の痛に苦しめられておりま。あなたのお顔に目を据、あなたの御許(みゆる)によりあなたの玉座(ぎょくざ)宮廷(きゅうてい)に入、ご命令によりあなたと対面した者らに定められた報酬を私にも書き記し給え。

 おおわが主。その輝きが天と地を取り巻いたあなたの御名により願いたしま。あなたの(しょ)に定められたこと、私が自分の意志を委ることができるようなし給。それによ、私、あなたがご主権のを通して望み給うたこと以外のいかなる望み、ま、あなたのご意であなたが私に定め給うたこと以外のいかなる意志をも自分の中に見出すことはなくなるでしょう。

 おおわが神。私は弱き者ゆ、あなたが選び給うた者らに示され道以外にいかなる道も見つけることができませ。地上の原子はすべて、あなたこそが神におわ、あなたの他に神なきことを宣言いたします。あなたは太古(たいこ)より     望むことをなし、  御心(みこころ)のままに定める御力に満ち給う。

 おおわが神。私を常にあなたに向かわせるもの、私に定め給え。、私が常に御恵(みめぐ)みの綱にすが、御名を宣言、あなたのペンよ流れ出るすべてのものを探し求めることができるようなし給。おおが主。私は貧し、孤独であ、あなたはすべての所有者におわし、最も高遠なる御方におわしま。あなたのご慈悲の不可思議をもって(あわ)れみ給。ま、あなたの一体性を認めたすべての創造物のしてあなたに完全に献身するあなたのすべての民の心を再生したものを、私の人生のあらゆる瞬間に私に下し与え給え。

 まことにあなたは全能者におわ、最も崇高なる御、すべてを知り給う御方、すべてに賢明なる御方におわします。                        バハオラ